長期のさぼり明け ハリルの序列の話とか
相変わらずブログが続かない
まあそれはいいとして一先ず今回は日本代表の序列の話。
ハリルホジッチはかなり明確な基準を持っているし招集を見ても明白だろうことが良くわかる。
GK3人と各ポジション2人というのは変わらないし競争相手も個々にはっきりしている印象。
GK 川島 東口 中村 西川 林
CB 吉田 昌子 槙野 三浦 森重 植田 丸山
SB 酒井宏 長友 酒井高 宇賀神 大田
DH 長谷部 今野 山口 井手口 遠藤 加藤 高萩
OH 香川 倉田 清武 小林
LH 原口 乾 宇佐美 齋藤
RH 久保 本田
CF 大迫 岡崎 浅野 武藤 小林 金崎
ここ1年で呼ばれたメンバーはここまで
DHの人選に苦労しており、中盤を△にしたり▽にしたりしてる。
実際のところ丸山、金崎の2名は再浮上は厳しいと見ている。
OHを倉田と清武で、LHを乾と宇佐美で競争していると明言するコメントもある為、齋藤学の選択肢もかなり低いと見える。
宇佐美がギリギリまでクラブで出番がなければひっくり返る可能性はあるが…。
高萩についてもしばらくは無さそう。
GK ○川島 ○東口 ○中村 西川 林
CB ○吉田 ○昌子 ○槙野 ○三浦 森重 植田
SB ○酒井宏 ○長友 ○酒井高 ○宇賀神 大田
DH 長谷部 ○今野 ○山口 ○井手口 ○遠藤 ○加藤
OH ○香川 ○倉田 清武
LH ○原口 ○乾 宇佐美
RH ○久保 ○本田
CF ○大迫 ○岡崎 ○浅野 武藤 小林
現時点ではこんな感じ。
勿論初招集組は様子見の部分もあるのでもう少し落ちる可能性もあるが。
中村、三浦、宇賀神、井手口、加藤の5人に関しては呼んでみてもう呼ばないがありえる。井手口に関してはアピール出来たと思うが。
ところでシリア戦ではトラブルがあって香川が負傷。
イラク戦は出られないことが決まった。
実際のところ倉田が繰り上げになり、当然出場になったわけだが失点の起点になるシーンや攻撃で噛み合わないシーンが目立った。
インサイドに本田を起用して機能したのでイラク戦はこっちを採用する可能性が高い
つまり今野本田のインサイド。
乾が脚の状態が悪い場合を見据えてバックアップに追加された宇佐美だったが乾があのパフォーマンスなので当然今回はお留守番。
本来なら香川の負傷の追加招集は清武だったのだろうが、肝心の清武も負傷中なので招集出来ず。
本田のオプションのおかげで事なきを得たというところ。
順当に行けばイラク戦のスタメンは
GK.川島
CB 吉田
CB 昌子(槙野)
RSB 酒井宏
LSB 長友
DH 山口(井手口)
CH 今野
CH 本田(倉田)
RSH 久保
LSH 原口(乾)
CF 大迫
この並びになるだろう。
括弧書きについてはシリア戦をハリルがどう捉えたかに左右される部分、実際のところ序列としても僅差。
本大会の枠が決まり始めるのはどのみち予選終了後の親善試合が始まってからなのであくまで現時点のということで参考にして貰えば。
登録メンバーから外れてる選手は予選中は試すことも出来ないからなぁ…。
予選終わったらCB鈴木とか1回ぐらい呼びそうだけど。
青木佑磨の天才性について。
自分は鷲崎健という人物の十年来のファンである。
そこに辿り着くまでに至った経過は後日のネタに取っておくが、まさに今一番ホットな話題だったヨルナイト×処女ラジコラボを見ていて改めて気付いたことがある。
鷲崎さんの横にいるアシスタントが実は傑物なのではないか、ということだ。
鷲崎さんは既にアニラジ業界の生けるレジェンドである。
彼が居なければ公式生やA&Gデジタルが今のような状態にはならなかっただろう。
A&Gオールスターなんて続くどころか始まらなかったかもしれない。
仕事ではなかったあと何分を除き鷲崎さんがラジオトークで対等に殴り合っていたのは浅野真澄だけだった。
基本的に鷲崎さんのラジオは鷲崎さんのラジオだ。
アシスタントや相方が誰であろうと鷲崎さんのラジオだからという安心感があり、トークの安定感がある。
ある意味では三角戦士もゲストもアシスタントもそれほど変わらないのかもしれない。
どれも人物を鷲崎健なりの調理法で調理してそれは確かに美味い。
ただ伝説となった浅野さんとのコンビの時だけは対等に主導権を奪い合っているように感じた。
アニスパの爆発力は浅野さんがしばしば自分のペースに引き込もうとする為に発生したものだ。
今の鷲崎さんに対してペースを譲らないほどのラジオパーソナリティはそうはいない。
処女ラジコラボが面白かったのはそこだった。
処女ラジゲストの時処女ラジコンビは一度も鷲崎健に主導権を渡してはいない。
むしろ主導権を手渡されるシーンが大半だった鷲崎さんのラジオでは珍しいものだった。
そして処女ラジコンビは確実に鷲崎健を掘り下げた。
これは意外と稀有なことだ。
鷲崎さんは自分への興味が希薄に映るし、基本的にそれほどそこに触れない。
今回のコラボの爆発力は凄まじくトークの密度はアニスパ全盛期に匹敵したと思う。
そしてヨルナイトに於いて重要な役割を果たしたのは間違いなく青木佑磨だった。
ここのところ鷲崎さんも昔ほど頭の回転が速くなくなったと思うことが少なくない。
相変わらずワードのチョイスはセンスがあるし、安定感は増しているが。
ヨルナイトに於ける青木佑磨はある種鷲崎さんの情報処理をしている。
彼は頭の回転が非常に速い。
閃いた何かを表現することをラジオの進行より優先させるシーンがあり、そこは欠点ではある。ヨルナイトでも何度かやらかしているし…。
進行第一の師匠とやっているわけでそのうち修正されてくるとは思う。
それでもワード数を抑えつつ話を明確にする能力は特筆すべきものだ。
ともすれば錯綜しかねなかった今回のコラボにおいて大量の情報をわかりやすく整理したのは彼の技量だと思う。勿論3名のパーソナリティが怪物なのは言うまでもないのだが。
ライターでもあるということで要旨を掴む能力が鍛えられているのかもしれない。
少なくとも怪物3名の中で埋没せずむしろ価値を証明したのは確かだ。
言語化能力には特筆すべきものがある。
アニスパ終了後のレギュラーの中で一番鷲崎健に渡り合えているのは青木佑磨だろう。
元々の関係性もあるが、単純にトークの速度で浅野真澄に匹敵しうる。
勢いで事故を起こしさえしなければ、2,3年の間にメインの長期レギュラーを持っている気がする。
今週末からまさかの地上波昼レギュラーデビューをするわけだが、対面にはあの阿澄佳奈だ。
えじけん大好きな学園祭学園のボーカルが阿澄佳奈のアシスタントというだけで笑いそうになる。
えじけんやひだまりらじおの時のような爆発力は鳴りを潜めたが、青木佑磨が阿澄佳奈の速度を上げることが出来れば神回を見れるような気がする。
初回はいぐもこなので呑まれそうだが…(笑)
何にせよ鷲崎健でも1人喋りでも学園祭学園でもない青木佑磨がどこに転ぶのか。
少なくとも最初の数回は確認しよう。
インゴルシュタット窮地に陥る
ブレーメン、ヴォルフスブルクが勝利しHSVがドローで勝ち点を積んだことでインゴルシュタットの残留は厳しいものになってしまった。
決して内容が悪いとは思わないのだが勝ち点には繋がらず。
ここからの残留はあんまり現実的ではない。
冴えカノとゲーマーズの新刊購入。
冴えカノは物分かりのいいメインに甘えすぎてメインが耐えきれなくなる丸戸方程式全開な感じ。
何巻で終わるのかにもよるのだが、ここから謝りながら完成させてトゥルーエンドパターンだよなぁ。
過去の主人公たちよりはメタがやりやすいのもあってグズ度は低めだけど。
ゲーマーズは相変わらず漫才的掛け合いが本編で次回への引きが上手いことやった。
パッと見軽そうだけどどっちがお互いにとって幸せなのかってのは割と永遠のテーマではある。
主人公の弟はマジ苦手キャラだけどまさかの兄弟同士フラグを作ろうとしてるのか疑問。